札幌オフィスにファミリーコンピュータが配備されました
平田です。
みなさんが人生で初めて遊んだゲーム機はなんでしょうか?
ファミコン、スーファミ、プレステ、サターン、古いところではPC98など、様々な機種を思い浮かべると思います。そういう私は子供のころ、父親がどこかから貰って来たPCエンジンが初めてのゲーム機でした。
初めて遊んだゲーム機には特別な思い入れがあると思います。そんな思い出が呼び起こされる素晴らしいプレゼントが札幌オフィスに届きました。ファミリーコンピュータです。
ファミリーコンピュータ
今回会社に届いたのはニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータです。
筐体のサイズは、通常のファミコンと比べると60%程度にまとめられており、持ち運びしやすくなっています。また、電源はUSB(micro-B)から給電され、テレビへの接続はHDMI端子で行うなど、現代の環境に合わせて利用しやすいように入出力端子が変更されています。
コントローラも筐体サイズに合わせて少しだけ小さくなっていますが、形状は基本的にはそのままとなっており、ボタンの感触も昔のままの様に感じられました。プレイしていると、十字キーを操作する親指が少し痛くなってくるところもそのままで、とても良いものでした。
昔のファミコンに無い機能として、ゲームの中断セーブ機能や、画面上にブラウン管テレビの様な水平線を再現する機能などが追加されています。一方で、残念ながらIIコンの音声マイク機能は削除されています。
遊んでみた
ひとまず札幌オフィスで試運転を兼ねて、プロジェクタに接続した状態でゲームをプレイしてみました。
30タイトルの様々なゲームが内蔵されており、その中からパックマン、ダウンタウン熱血行進曲、スーパーマリオブラザーズ3をプレイしてみました。
以下は昔を懐かしみながらパックマンをプレイする弊社社員(27)の様子です。
当然2Pプレイも可能なため、2人で協力しながらゲームを遊ぶこともできます。
一通り動作を確認しながら昔を懐かしんだ後、PS4が置いてある会議室に設置し、缶ビールを処分しながら引き続き色々なゲームをプレイしました。
以下は淡々とDr.マリオの高難度ステージをクリアし続けるプロの様子です。
おわりに
リモートワークを活用する一方で、クラスメソッドではオフィス環境を魅力的にし、社員の福利厚生を充実させるための様々な取り組みを実施しています。
今後もレトロゲームを通して社員の交流を深め、日々の業務に注力していきたいと思います。